映画「超・少年探偵団NEO Beginning」が2019年10月25日に公開されますね。
江戸川乱歩の小説「少年探偵団」の内容を元に、映画内では明智小五郎と小林少年、怪人二十面相のそれぞれの子孫が激突するストーリーになっています。
小林少年のひ孫、小林芳狼の役を高杉真宙さんが、明智小五郎のひ孫である明智小夜役を堀田真由さんが演じます。
映画「超・少年探偵団NEO Beginning」は、公開こそ2019年10月ですが、撮影は2017年4月頃になっています。
撮影開始から公開まで約2年半も間が空いてはいますが、今よりも少し若い俳優さんが見れるのはファンにとっては嬉しいことかもしれませんね。
今回は「映画『超少年探偵団neo』ロケ地の撮影場所は?」と題し、映画内に登場する撮影ロケ地をご紹介しますね。
主人公の小林芳狼たちが通う学校のロケ地もありますので、ぜひ読んでみてください。
Contents
超・少年探偵団NEO Beginningのキャスト
小林芳狼 役:高杉真宙
ワタリ 役:佐野岳
明智小夜 役:堀田真由
クロサキ 役:長村航希
夢野正太郎 役:板垣瑞生
塚原舜 役:前田旺志郎
真中先生 役:佐藤二朗
小林芳信 役:丸山智己
怪人二十面相 役:神谷浩史(声の出演)
超・少年探偵団NEO Beginningのあらすじ
初代小林少年のひ孫・小林芳狼(高杉真宙)は、親友のワタリ(佐野岳)、そして幼馴染にして明智小五郎のひ孫である明智小夜(堀田真由)とともに、ごく平凡な高校生活を送っていた。
そんなある日、芳狼の前に10年ぶりに怪人二十面相が姿を現す。
二十面相は「約束の時は近い」とだけ言い残し去って行く。果たして二十面相の言う「約束」の真意とは…?
同じ頃、学園には次々と怪事件が起こり、ミステリー同好会メンバーであるクロサキ(長村航希)、夢野正太郎(板垣瑞生)、塚原舜(前田旺志郎)は事件の謎解きにのめり込んでいく。
芳狼は、10年前のある出来事をきっかけに封印していた怪人二十面相との記憶を徐々に思い出し、自らの秘められた能力や宿命と向き合い始めるが、怪人二十面相に引き寄せられていく芳狼を心配するワタリや小夜との関係には不穏な空気が漂い始める…。 果たして、芳狼たちを待ち受ける運命とは!?
全ての謎が絡み合い、答えが見つかるとき、今こそあの『少年探偵団』が復活する!
その名も『超・少年探偵団NEO』!!
引用:https://sbd-neo.com/
超・少年探偵団NEO Beginningロケ地の撮影場所
公式Twitter本日オープン!SNS初心者の監督(本物)が粛々と情報をあげていきますので応援宜しくお願いします! pic.twitter.com/yqYDqJGRZA
— 映画「超・少年探偵団NEO-Beginning-」公式 (@sbd_neo) January 28, 2019
映画「超・少年探偵団NEO Beginning」の撮影は2017年4月頃からスタートされていました。
公開が2019年10月25日ということで、約2年半ほど間が空きましたが、今よりも少し若い俳優たちを見れる作品でもあるわけですね(笑)。
流山市の東洋学園大学・流山キャンパス
セカンドラブロケ地
ゆいさんの学校シーンは流山の東洋学園大学で撮影ということで、車で10分かからないので行って来ましたo(^o^)o pic.twitter.com/jxURfMdm6t— LaTortue 🐢💋☔(トルチュ) (@tortue_m1122) February 22, 2015
学園シーンの撮影ロケ地になったのが東洋学園大学の流山キャンパスです。
流山キャンパスは撮影ロケ地としても有名で、北川景子さん主演のドラマ「悪夢ちゃん」や亀梨和也さん主演「セカンドラブ」などでロケ地として利用されています。
住所:千葉県流山市鰭ケ崎1660
横浜市の大倉山記念館
大倉山公園にすごい建物があった
鶴見川CRは通るけど、ここに登ったのはお初
梅園があり春先に行く予定だった場所図書館あり、コーラスの練習もしてました pic.twitter.com/s2PWHy5Wo3
— jouta🍳 (@jouta559) May 12, 2019
大倉山公園にある大倉山記念館が、撮影ロケ地になっていますね。
予告編にて、ロマノフ王朝の最後の大秘法が展示されている博物館として登場します。
ちなみに大倉精神文化研究所がある大倉山公園は、もともとは太尾公園という名前でしたが、1932年に大倉邦彦さんが大倉精神文化研究所を開設したことで、1934年に大倉山公園に名称が変わりました。
そして大倉精神文化研究所は、現在は大倉山記念館として横浜市指定有形文化財になっているんです。
住所:神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10
豊島区の池袋西口公園
芳狼とワタリが二人座って、「うるせい!」とツッコミを入れていた場所ですね。
公園名が入ったプレートも一緒に写っていたのでわかりやすかったですね。
からあげくんがこっそり写っていたのに注目してしまいました。
ちょっと前までは、社会現象にまで発展したポケモンGOのイベント参加者がごった返す場所でもありました。
これが社会現象か…#ポケモンGO #池袋西口公園 pic.twitter.com/WcYiqjauea
— ほってぃ@荷物預かりサービスecbo cloak (@hotta_kosuke) July 24, 2016
ただ、池袋西口公園は2019年に野外劇場へ大改修するため、現在工事が進んでいるそうですね。
2019年秋、東京・池袋西口公園に野外劇場・劇場公園オープン予定だそうですね。もうすぐできそう#池袋 #池袋西口 #池袋西口公園 #野外劇場 #オープン楽しみ! pic.twitter.com/qPI90KAuz6
— 植咲えみ (@uesakiemi) October 10, 2019
住所:東京都豊島区西池袋1丁目8−26
まとめ
以上、映画「超少年探偵団neo」ロケ地の撮影場所と題し、超少年探偵団neoの撮影ロケ地をご紹介しました。
2017年4月頃に撮影スタートした映画が、およそ2年半の期間を経てやっと映画公開されることもあり、出演されていた俳優さんたちは、今と比べて若干若い頃の姿で出演されています。
現状で判明しているロケ地の撮影場所については、関東近辺が選出されていました。
他のロケ地の撮影場所が分かりましたら追記いたしますね。
映画「超少年探偵団neo」ロケ地の撮影場所
・流山市の東洋学園大学・流山キャンパス
・横浜市の大倉山記念館
・豊島区の池袋西口公園