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映画「ストロベリーナイト」ネタバレ!あらすじ結末や犯人を暴露!

2013年1月26日に公開された、映画「ストロベリーナイト」。

主人公の姫川役に竹内結子さんその部下の菊田役を西島秀俊さんが演じる、警察モノのお話です。

映画の原作は、小説家の誉田哲也さんの作品「姫川玲子シリーズ」の中の「インビジブルレイン」。

今回の記事では、映画「ストロベリーナイト」のあらすじや結末、犯人についてネタバレしていきます。

映画「ストロベリーナイト」の主な出演者

姫川玲子(竹内結子):本作の主人公
菊田和男(西島秀俊):姫川の部下
葉山則之(小出恵介):姫川の部下
石倉保(宇梶剛士):姫川の部下
湯田康平(丸山隆平):姫川の部下
橋爪俊介(渡辺いっけい)
日下守(遠藤憲一)
今泉春男(高嶋政宏):姫川の上司
勝俣健作(武田鉄矢)
和田徹(三浦友和):捜査第一課長
長岡征治(田中哲司):刑事部長
牧田勲(大沢たかお):龍崎組の若きリーダー
小林充(金子ノブアキ):龍崎組のチンピラ
川上義則(金子賢):牧田の部下
柳井健斗(染谷将太):物語の鍵を握る青年

映画「ストロベリーナイト」のあらすじ

とあるマンションで、暴力団の龍崎組のメンバー、小林の死体が発見される。

警視庁は、龍崎組の後継を狙った内部抗争とみて捜査を進めるも、主人公の姫川は違和感を感じる。

やがて姫川は柳井健斗の存在を知るも、上司らに口止めされ、捜査から外されてしまう。

その後、不動産会社の部長として接触してきた牧田から情報を得るも、実は龍崎組の次期トップ候補であることがばれ、姫川は事件の犯人は牧田ではないかと疑う。

そして柳井健斗が自殺した(ように見せかけた)ことで、事件は急展開を迎えることに。

映画「ストロベリーナイト」のネタバレ・結末

連続殺人事件を追うも、柳井健斗の事は口止めされる

とあるマンションの一室で、小林充の遺体が見つかる。
その男は龍崎組の下部組織のメンバーだった。

一方、とあるレストランでは、牧田がある男性に土地売買契約書にサインするよう脅していた。
そして小林が死んだことが牧田の耳に入る。

連続殺人事件の捜査会議が始まると、捜査一課と組対四課が揉め、結果的に組対四課が捜査を担当することになる。
そして警察署に1本の電話が入り、それを受けた姫川は「小林を殺したのは柳井健斗」だと知らされる。
そのことを上司の今泉に報告すると、急に今泉がこの件は自分が預かると言い出す。
その夜、橋爪から「公園に1人で来い、誰にも言うな、見られるな」と電話がくる。
そして翌朝、公園にて「柳井健斗の件には触れるな」と注意される。

一方、龍崎組の定例会ではちょっとした小競り合いが勃発。
内部抗争が起きていることが明るみになると、牧田は「俺に考えがある」と何かを企んでいるようだった。

9年前の事件の真実を警視庁上層部が隠蔽している?

姫川は柳井に関する資料をさがしていると、9年前の事件に柳井が絡んでおり、事件解決後にその資料が処分されたことを知る。
そして姫川は、柳井千恵(健斗の姉)が首を絞められ殺害された事件にたどり着く。
9年前の事件が明るみになると、警察の地位が落ちてしまうほどの事件らしい。
そのため、警視庁上層部は姫川の行動を注視することにした。

その後、姫川は菊田に9年前の事件について話す。
柳井の父親は、娘(柳井健斗の姉)に性的虐待を行なっていた疑いがかけられ、警察署で事情聴取を受けていた。
聴衆が終わると、急に暴れ出した父親は拳銃を奪い、息子の健斗の前で自殺。
ところが、父親にはアリバイがあったことが菊田から告げられる。
姫川達は、小林は千恵の恋人だったことから、柳井健斗が復讐したと考える。
アリバイがあった父親の自殺は警察にとっては不都合なため、上層部が柳井健斗の件は全て隠蔽しようとしたと考える。
そして牧田の回想シーンへ。
実は、過去に牧田も親を殺されており、復讐のため人を殺したことが判明する。

姫川は単独調査を続け、柳井健斗の自宅を見つけるが、誰もいない様子。
そして姫川は、柳井宅を訪れた牧田と遭遇。
牧田は、不動産会社の部長としての名刺を姫川に渡した。
牧田は柳井の漫画喫茶のアルバイト先を案内し、姫川の名刺を受け取る。
姫川は、アルバイト先で柳井の恋人に出会い、子供ができたことで逃げたのではないかと告げられる。
その一方で、勝俣もまた柳井健斗に関する情報を集めていた。

牧田は組長の入院先を訪問すると、組長が藤元を跡継ぎにするつもりであることを知る。
その後、姫川は牧田を呼び出し、柳井に関する情報を聞き出すも成果はなし。
しかし帰りのタクシー内で、牧田は柳井に50万円もお金を貸していると嘘をつく。
そして偶然にも、タクシーを降りた場所で菊田に遭遇し、龍崎組の跡継ぎ候補の藤元が殺害されたことを知る。
龍崎組でも牧田が殺人犯だとする考えが広まっていた。

一方の姫川は、橋爪らが集まる今泉の病室に呼び出され、柳井から手を引けと忠告される。
姫川は忠告を断るも、実は和田一課長が9年前の事件を担当していたことが判明。
藤本の殺害現場にあった拳銃から、柳井健斗の指紋が発見されるも、上層部が動かない限り逮捕できないことに。
今泉に頭を下げられるも、姫川はそれを振り切って捜査を続けることにした。

柳井と牧田の関係が判明、そして姫川は捜査から外される

飲食店で牧田はに会っていた。
そして柳井の回想シーンへ。
姉の千恵は父親の暴力に耐えきれず、健斗に接触を求めるも拒絶される。
健斗は家から逃げるよう説得し、のちに彼氏の小林の存在を知る。
しばらくして小林に姉の様子を尋ねるも無視され、ついには姉が首を縛られ殺害されている現場に遭遇する。
実は、姉の自宅に父親が現れ、性的虐待を受けているシーンを見た小林はカッとなり千恵を殺害したのだ。
真実を知った健斗はナイフを手にし、小林に襲いかかったのだった。

そして、とある建物の屋上で牧田と柳井健斗が会話するシーンへと移る。
柳井は牧田に様々な情報を売っており、藤元会長が龍崎組を裏切っている証拠があると告げる。

牧田は姫川に、柳井が偽名を使っていることを伝えるが、偶然にも牧田を不審がっている龍崎組に遭遇。
乱闘騒ぎになり、姫川に正体がばれてしまう。
そして姫川が牧田と会っていたことが、菊田と葉山にも知れ渡ってしまうことに。

その後、菊田は牧田の事務所に単身で乗り込み、姫川との関係について問い詰める。
しかし「あんたに姫川は無理」と突っぱねられる。
そして姫川は牧田と合流し、柳井が偽名を使った口座を持っていることを掴んだと説明。
口座情報を掴みやすいよう、牧田が先導していたことも見抜いていた。
牧田は姫川を乗せた車を走らせると、背後に停車していた菊田の車も動き出した。

車を止めた牧田は、柳井は情報屋で、その情報を金で買っていたことを暴露。
柳井は藤元に関する重要な情報を持っているため、牧田は今も柳井を追っていると告げる。
そして、柳井の偽名口座情報を姫川に渡すと、すぐに姫川は菊田に連絡し調査するよう指示。
牧田は自分と同じような過去を持った姫川に惚れ、ついには体の関係をもってしまう。
不審に思った菊田は車を飛び出すと、2人の関係を目撃し、茫然と立ち尽くしてしまう。

後に牧田と姫川の関係は署内にばれ、葉山が詰め寄られてしまう。
姫川は自宅のバスルームで一人嘆いていた。
後日、姫川は長岡刑事部長の部屋にて、柳井健斗を追っていることを咎められ、今回の案件から外れるよう通達される。

事件の結末!犯人は牧田?だが、裏で動いていたのは・・・

そんな姫川の元に勝俣から一本の電話が。
柳井のアジトと思われる場所に行くと、そこには菊田の姿も。
柳井のアジトに入ると、そこには柳井が首を吊った状態で死んでいた。
遺書も残っており、小林を養った暴力団が許せずに殺害したことが書き記されていた。
その頃、長岡刑事部長は柳井の死について、遺書はなく自殺として処理するよう和田と橋爪に通達する。

そして姫川は部下を連れて、事件を改めて調査することに。
すると、この事件は素人がやったと見せかけたプロの犯行ではないかとの疑問が。
そして菊田は、柳井の彼女のパソコンから重要な手がかりを見つける。
姫川は牧田を呼び出し、柳井が自殺したことを告げる。
そして牧田にボイスレコーダーを聞かせ、小林の殺害を補助し、柳井を殺した証拠を突きつける。
牧田に自白するよう懇願すると、背後から謎の男がナイフで姫川を襲おうとするも、牧田が姫川をかばい刺される。
実はこの男、牧田の部下の川上義則だったのだ。
小林の殺害を素人がやったように工作したのも、他の暴力団を殺害したのも、姫川に電話で柳井の情報を最初に伝えたのも、柳井健斗や藤元を殺したのも、全て義則がやったことだった。
牧田を龍崎組のトップにするため、実は義則が裏で行動していたことが発覚。

その後、警視庁では記者会見が行われ、長岡刑事部長により、一連の事件が暴力団の内部抗争によるものだと告げられる。
が、すぐに和田課長がこれを訂正し、9年前の事件について語り出す。
そして一連の事件は警察の隠蔽が問題だと認め、関わった刑事は辞めるべきと述べると、記者会見を後にした。

その後、姫川班のメンバーは各地に異動になった。
菊田は姫川に別れを告げ、姫川は一人、前を向いて歩き出すのだった。

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