映画「天外者(てんがらもん)」が2020年12月11月に公開されますね。
幕末時代の五代友厚の生き様を実写映画化した作品で、主人公の五代友厚役は三浦春馬さんが演じています。
今回の記事では、映画「天外者(てんがらもん)」の撮影場所ロケ地をご紹介していきます。

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映画「天外者てんがらもん」のエキストラ募集内容
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情報解禁‼️
2020年12月11日公開!
映画『#天外者』
\時代を超え、志は未来に生き続ける―
▼公式サイトhttps://t.co/w06U47UIWD#三浦春馬 #三浦翔平 #西川貴教 #森永悠希 #森川葵 #蓮佛美沙子 pic.twitter.com/xTpvdV9kuw
— 映画『天外者』公式 (@tengaramon_1211) September 23, 2020
映画「天外者(てんがらもん)」は、江戸時代末期〜明治時代の五代友厚の活躍を映画化した作品です。
江戸時代や明治時代のお話になるため、撮影ロケ地も昔の雰囲気が残る場所が使用されているようです。
映画「天外者(てんがらもん)」ではエキストラ撮影も行われており、そのロケ地は京都の松竹撮影所や滋賀県などが選ばれています。
特に京都の松竹撮影所には、江戸時代の街並みを模した建物・セットがありますから、今回の映画にもぴったりのロケ地ですね。
映画「天外者(てんがらもん)」のエキストラ募集内容
映画「天外者(てんがらもん)」のエキストラ募集内容
日程:10月9日~11月1日
場所:京都・太秦 松竹撮影所
役柄:侍、町人、留学生、町人、海援隊、薩摩兵児、商人、病人・弔問客
参照:京都市メディア支援センター
日程:2019年11月1日
場所:滋賀県
役柄:弔問客役
参照:滋賀ロケーションオフィス
映画「天外者(てんがらもん)」撮影場所ロケ地
映画「天外者(てんがらもん)」には、三浦春馬さんや三浦翔平さん、西川貴教さんらが出演されています。
主人公の五代友厚は、海外に足を運んだ経験もあって、大阪を「東洋のマンチェスター」にするため、実業家に転身し活躍します。
そして映画の撮影ロケ地となった場所も、海外との貿易が行われた場所などが登場します。
それでは、映画「天外者(てんがらもん)」の撮影場所ロケ地をご紹介していきます。
映画「天外者(てんがらもん)」撮影場所ロケ地
- 舞鶴市の「赤レンガ倉庫」
- 京都市の「松竹撮影所」
- 京丹後市の「網野町三津地域」
- 長崎市の「出島」
- 長崎市の「眼鏡橋」
- 鹿児島市の「桜島」
舞鶴市の「赤レンガ倉庫」
舞鶴の赤レンガ倉庫には、なぐもさんと西川貴教のサイン色紙が、並んで展示されていますw
ちなみに、西川貴教は、三浦春馬主演の映画「天外者」のロケで、舞鶴に来たみたいですね。 pic.twitter.com/JbFsFF9kx0— よしりん@かもサバお疲れ様でした (@yoshirin0150701) September 22, 2020
劇中のどのシーンの撮影ロケ地かは不明ですが、出演者のサインが飾られていることから舞鶴市の「赤レンガ倉庫」で撮影されたと思われます。
北吸地区にある赤れんが倉庫は国の重要文化財にも指定されています。
映画「アルキメデスの大戦」や「鋼の錬金術師」、「日本のいちばん長い日」などの撮影ロケ地にも選ばれています。
住所:京都府舞鶴市字北吸1039−2
京都市の「松竹撮影所」
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松竹撮影所(京都)ちょろ松ツアー!!
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ちょろ松の次の取材先は…#松竹撮影所 #京都 #太秦 #ちょろ松 #松竹 #おわり pic.twitter.com/UIMpBYeOu9— ちょろ松【松竹】 (@choromatsu_pr) March 22, 2019
エキストラの募集もされていたロケ地ですね。
江戸時代や戦後のシーンなどを撮影する場合にはもってこいの場所。
今回の映画「天外者てんがらもん」も含め、NHKの時代劇などでも撮影に利用されています。
住所:京都府京都市右京区太秦堀ケ内町12−9
京丹後市の「網野町三津地域」
京丹後市網野町三津地域でロケがあった映画・天外者が2020年12月11日(金) 全国公開。三浦春馬さんが全身全霊で挑んだ主演作。激動の幕末から明治初期、日本の未来のために掛け抜けた男の、壮大な歴史青春群像劇。
映画『天外者』公式サイトhttps://t.co/Cl6Gham7dH
— 丹 後 の 茜 (@TangoNavySeals) October 6, 2020
京丹後市は京都府の北側にあり、夕日ヶ浦海岸などが有名です。
ちなみにこの辺りの海岸沿いは「山陰海岸ジオパーク」と呼ばれています。
京都府京丹後市、兵庫県豊岡市・新温泉町・香美町、鳥取県鳥取市・岩美町に面する海岸沿いのエリアで、2010年には世界ジオパークネットワークに加盟したそうです。
ちなみに松坂桃李さん主演の映画「居眠り磐音」の撮影場所ロケ地にもなっていますよ。
住所:京都府京丹後市網野町三津
長崎市の「出島」
夜の出島
19世紀の町並みを長崎の都心に復元した長崎市の底力を実感させられる pic.twitter.com/KcN0xxpaAY— びるまち (@BIRUMACHIOSAKA) September 19, 2020
江戸時代より海外との貿易の窓口となっていた出島が劇中に登場します。
後ほどご紹介する長崎の眼鏡橋や、鹿児島市の桜島と同じく、劇中内の背景用に撮影されました。
住所:長崎県長崎市出島町6−1
長崎市の「眼鏡橋」
【たびらい長崎】日本三名橋に数えられる、長崎の「眼鏡橋」。造られたのは、なんと寛永11年(1634)。何度か修復されていますが、現在もご覧の通りの“めがね”姿です。https://t.co/pJXcebm2gw pic.twitter.com/rNpBEl2CYZ
— たびらい九州 (@TabiraiKyushu) February 29, 2020
日本三名橋に選ばれている長崎市の「眼鏡橋」も劇中に登場しますが、こちらも背景用に撮影されたものだそう。
天海祐希さん出演の映画「最高の人生の見つけ方」の撮影ロケ地にもなっています。
住所:長崎県長崎市魚の町
鹿児島市の「桜島」
いざ、桜島へ、ゴウ。
鹿児島ロケ撮影班2日目、快調☺️今日も、フンバッ‼️#鹿児島#桜島#振付稼業airman pic.twitter.com/yh5TNfvbKj
— 振付稼業air:man(新) (@furitsukekagyos) October 8, 2020
鹿児島市の「桜島」も劇中の背景用に撮影されています。
たびたび噴火をおこしている活火山で、周囲には火山灰が降り積もることもあります。
住所:鹿児島県鹿児島市
映画「天外者(てんがらもん)」撮影場所ロケ地まとめ
今回の記事では、映画「天外者(てんがらもん)」の撮影場所ロケ地をご紹介しました。
映画「天外者(てんがらもん)」撮影場所ロケ地
- 舞鶴市の「赤レンガ倉庫」
- 京都市の「松竹撮影所」
- 京丹後市の「網野町三津地域」
- 長崎市の「出島」
- 長崎市の「眼鏡橋」
- 鹿児島市の「桜島」
エキストラを使った撮影は滋賀県と京都府の松竹撮影所で行われていましたね。
また、舞鶴市の「赤レンガ倉庫」や、長崎の「出島」「眼鏡橋」がロケ地に選ばれています。
他にロケ地が判明しましたら、追記いたします。
